こんにちは。
ちょっと一般の方には
聴き慣れない話でしょうが
よかったら
読んでください。
今日は水がテーマですが
たどって行くと
ウイキペディア引用
「アーユルヴェーダ(梵: आयुर्वेद、ラテン翻字:Āyurveda)は
インド大陸の伝統的医学である。
ユナニ医学(ギリシャ・アラビア医学)、
中国医学と共に世界三大伝統医学のひとつであり、
相互に影響し合って発展した。
トリ・ドーシャと呼ばれる3つの要素(体液、病素)の
バランスが崩れると病気になると考えられており、
これがアーユルヴェーダの根本理論である。」
インドの奥深さを感じますね。
もう少し調べると
アーユルベーダの総合サイトがありました。
そこからの引用です。
「ヴェーダでは、宇宙は5大元素から成り立っ
ているとしています。
今回の実験結果をみると
宇宙創造の順番とリンクしているように感じます。
空(DNA情報)→風(伝達)→火(視覚化)
→水(記憶)→地(物質化)
また水に記憶し、伝播する能力があるのであれば、
人間の体はほとんど水であることを考えると、
どんな音、言葉に囲まれて生きているかで
体の中の水は良い水にも悪い水にもなり、
それは他の水(他人・生物・植物)へも影響を与えるといえます。
また、心で思うだけでも脳内物質が変化し、
体液に働きかけることを考えると、
太古の昔からヴェーダ哲学では
心に浮かぶ思いや口に出す言葉から
カルマ(行為・結果)が生れ、
マントラ(聖音)を繰り返し唱えることで浄化していく
としているとしていることは、
すごいなと感激を覚えます。
最適な音とは、自然界の音(風の音、水の音、木のさえずり・・・)
これらは最も純粋な音だと言います。
現代はヴェーダの区分ではカリユガにあり、
人々の心は混乱して、戦いを好む傾向にあるといい、
実際そうだと感じます。
だからこそ、マインドフルネス(心を今ここに集中させ)、
つまり心をリラックスさせてクリアーにし、
言葉を慎んでいきたいと思います。